失敗しないホームステイの5つの心得!ベテラン留学カウンセラーが教える留学ノウハウ

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2016-10-26

失敗しないホームステイの5つの心得!ベテラン留学カウンセラーが教える留学ノウハウ

ホームステイ


こんにちは。留学カウンセラーの平田です。私は学生の頃からホームステイが大好きで、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ドイツでホームステイ経験があります。自身の経験とこの道15年の送客経験を活かして、ホームステイのコツをご紹介します。

ホームステイ先で失敗しないためには

ホームステイ先で失敗したという体験談を聞いて不安に思っている方も多いのではないでしょうか?「ホームステイは当たりハズレがあるんですよね?」という質問をよくいただくことがあります。

実際、色々な条件から見て「当たりハズレ」がないとは言えないと思いますが、知らない人同士が突然一緒に生活をするのですから、「合う、合わない」といった問題の方が大きいように思います。人と人ですから、生理的に、または性格的に合う、合わないというのはやはりありますよね。

例えばとても面倒見がよく、細部に渡り丁寧に説明をしてくれ、積極的に交流を図ろうとするホストファミリーがいたとします。多くの留学生の評判はとてもいい場合でも、ある留学生にとっては、家のきまりが細かすぎて疲れる、干渉されすぎるからもっと一人にしてほしい、と感じる場合もあります。同じホストファミリーに滞在しても、評価は留学生によって異なることも少なくないのです。

例えば、高齢のシングルマザーの家庭があったとします。渡航前に家族が一人だけというのは「ハズレ」だなと感じる留学生もいるようですが、渡航してみれば、1対1でしっかり会話ができてよかった、自分のために色々なところへ連れていってくれた等、と実は評判がいいことが多いのです。

お子様が何人かいるような、多くの方が「当たり」だとイメージしているようなホストファミリーは、共働きのご家庭が普通ですし、平日も週末もお子様の習い事や行事で忙しくしていたりして、思ったように一緒に時間が過ごせないということもあったりします。家族構成や人種、宗教等では良し悪しは判断ができないので、勝手な期待やイメージは禁物です。

また、ホストファミリーは滞在費をもらって、宿泊するためのお部屋や食事を提供しているため、それを大切な収入源としているファミリーも実際多くいらっしゃいますが、それでも留学生は「お客さま」ではありません。ホテルのようなサービスを期待してホームステイに臨むのは大間違いです。留学生自身のホストファミリーの接し方、関わり方によって満足度が違ってくるものであると肝に銘じてください。

「当たりハズレ」で考えるのではなく、「どうしたらホームステイ先の家庭に心地よく受け入れてもらえるか」を考えましょう。

ホースステイ先に好かれるための5つのポイント

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1.いつも笑顔で接すること!

笑顔は世界共通。あなたの笑顔は周りの人に伝染します。これはただの精神論ではありません。

人間には「ミラーニューロン」と呼ばれる脳神経細胞があり、他者の行動を見て鏡の様に反応をするという脳の働きがあることが科学的にも証明されているのです。

2.感謝の気持ちは、大袈裟なくらい表現しよう!
何かをしてもらったら必ず「Thank you!」

ご飯がおいしかったらたくさん褒めましょう。 It’s delicious(deliciousの代わりにfantastic,wonderfulも使えます). Yummy! I love it. 等、色々な表現を覚えておきましょう。

It’s ok. やIt’s good.は「まあまあいい」といったニュアンスになりますので、あまり褒めていることにはなりません。

3.やってほしいことは自分からはっきり言おう!

夜寒いから毛布がほしい、ご飯が多すぎるから減らしてほしい等、生活面で思ったことは我慢せずに伝えることが大切です。我慢しているとストレスになり、ホストファミリーへの不満へと発展していくことがあります。

何でも伝えて、自分が居心地良い環境を作る努力をすることも成功の秘訣です。ホストファミリーも我慢せずに何でも言ってほしいと思っているはずです。

4.自分のことは自分でするのが当たり前という意識を持とう!

朝は自分で起きる、朝ご飯の準備や片づけ、自分が使う場所の掃除等は当たり前ですが、食器の洗い物、買い物のお手伝い等、できることはどんどんやりましょう。

ホストファミリーに「あなたがいてくれて助かるわ。嬉しいわ。」と思ってもらえたら、家族の一員として自分自身も気持ちよく滞在できますよね。お客様気分でいると、関係が深まらないだけではなく、ファミリーにとって面倒な人になってしまうこともあるので要注意です。

5.物事を曖昧にしない!

ホストファミリーにとって一番イライラするそうですよ。日本人の意見のなさや返答の遅さ。何かを聞かれて、「うーん、えーっとー」という時間が長いのはNGです。

「どっちでもいい」なんて答えもいけませんし、英語で聞かれた質問の意味がわかっていないので、適当にYES!YES!なんて答えてしまうのもやめましょう。わかるまで聞いて、自分の意思をはっきり伝えましょう。

ホームステイ滞在をしていて、どうしても耐えられない…というとき

ホームステイは、少なからず我慢しなければならない場面に遭遇すると思います。そんなときは我慢しすぎないで学校、サポートオフィス、カウンセラーに相談しましょう。

解決できる問題であれば、話し合いの場を持つことで気持ち良く生活できるようになる場合が多いです。ホストファミリーに問題がある場合や、どうしても解決できない問題であれば、別のホームステイ先に移るという選択肢もあります。

ホームステイ先は選べない?

Noriko Sato (1)

基本的にホームステイ先はホテルと異なり、選ぶことができません。留学生の希望、ホストファミリー側の両方の希望をマッチングさせて、学校またはホームステイ業者が選んでいます。

しかし、どうしても先生は自分で選びたいという方のために、「先生が選べる教師宅ホームステイプログラム」もありますので、利用を検討してみてください。

おわりに

ホームステイの成功の秘訣は、「笑顔と積極的な姿勢」です。

相手に求めるばかりではなく、留学生自身が考え方、接し方を少し変えるだけで、見違えるようにホストファミリーとうまくいくことがあります。

いつも笑顔でフレンドリーに接することを心掛け、遠慮しすぎず積極的に交流を図る努力し、一生付き合えるようなホストファミリーとの関係を構築できれば、素敵ですね。


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